股関節脱臼検診 エコーでやってます!

当院では3ヵ月の乳児股関節脱臼検診を触診+超音波(エコー)で行っています。
赤ちゃんは関節がゆるく、はずれやすくなっています。 足を無理にまっすぐにさせようとしたり、おむつ・衣類のつけ方や抱っこの仕方が原因で、股関節がはずれたり、はずれそうになることがあります。 そのままにしておくと、股関節が変形し歩き方が変になったり、手術を受けなければならなくなることもあります。早期発見のために検診を受けましょう。
エコーでは、Graf法という乳児股関節の検査方法があり、脱臼・臼蓋形成不全の診断基準が確立しています。

日本整形外科超音波学会

エコーは被爆がありません!

エコーは、レントゲンによる放射線被曝のない検診方法として注目されている検査です。 少しでも多くの赤ちゃんに被曝のない検診を受けてもらいたいと思い、南部町の方は検診料を500円にしました。南部町以外の方は検診料1000円で行います。
毎週月曜日と火曜日の午後1時から行っております。(平成30年8月1日現在)

在宅医療とは

1か月児でも要注意!

生後1ヵ月の時点で以下の5項目のうち、2つ以上当てはまっている場合はとくに正しい扱い方(コアラ抱っこなど→下記リンク参照)を心がけ、必ず3ヵ月の乳児股関節検診を受けるようにしましょう。心配な方は、生後3ヵ月になる前でも、診察・エコーでの検査をすることが出来ますので、ご遠慮なく受診してください。なお、3か月検診以前の受診については、通常の診察、保険診療になります。
 

  1. 向き癖があり脚の開きが悪い(写真参照)
  2. 女児(男児より関節が柔らかいため)
  3. 家族に股関節が悪い人がいる
  4. 逆子(骨盤位)で生まれた
  5. 寒い時期(11月~3月)に生まれた

脚の開きが良い例

参考:日本小児整形外科学会

スタッフ一同お待ちしております!

生後3ヵ月の股関節脱臼検診、乳児股関節脱臼外来受診希望の方は、予約制になっておりますので、まずはお電話ください。受診希望日の直前でも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。エコー、股関節検診専用の診察台を用意して、スタッフ一同お待ちしております。

写真:スタッフ一同
股関節脱臼検診のお申し込み・お問い合わせはコチラ
南部病院医事課 0179-34-3131